あなたにとって中西建機はどんなイメージですか。

仕事の間もそうですが、休憩時間や仕事終わりにもみんなで鍋パーティを企画したり、和気あいあいとした雰囲気です。誰ともなく「今度いつする？」という話になります。こうした交流の場があるので、仕事でわからないことがあっても、現場はもちろん、鍋をつつきながらでも聞くことができる。機械のこと、修理のこと、まだまだ知らないことも多いですが、縦横関係ない付き合いの中で教えてもらうことができるはうれしいです。

仕事のやりがいはどんなところですか。

建設機械が壊れると、現場での作業がすべてストップします。そのため、１分でも早く修理することが重要です。工事現場の真ん中で機械が立ち往生した場合は、せめて邪魔にならないところまで動かして欲しいと頼まれることもあります。いかに早く修理するか、技術はもちろんですが、現場で瞬時に判断する応用力や瞬発力も求められる仕事かもしれません。難しいこともありますが、先輩たちに教えてもらいながら、毎日やりがいを感じています。